本学環境・建築学部建築学科4年生の轟木麻弥さん(長崎県立長崎工業高校出身) が、10月7日~9日に行われた「長崎くんち」に万才町の本踊(ほんおどり)の踊り子として出演しました。
「長崎くんち」は、 長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、長崎においては「祭り」の代名詞となっており、中でも本踊は「奉納踊(ほうのうおどり)」として日本舞踊を踊るもの。
轟木さんは13年間日本舞踊をしており、長年の夢だった長崎くんち出演を学生最後の今年に叶えられました。
「中日(なかび)」の8日は、早朝から公会堂前広場で「演し物(だしもの)」として踊りを奉納した後、1日かけて「庭先回り」(長崎市内の事業所や官公庁、各家などに敬意を表して演し物を呈上すること)をして、短い踊りを玄関先や店先、門前で演じました。
演じた後には観客から「ショモーヤレ」(アンコールという意味)と独特の掛け声があちこちからかかり、アンコールに応え様々な踊りを舞っていました。
□長崎総合科学大学環境・建築学部建築学科
http://www.arch.nias.ac.jp/main/top.html
□長崎くんち
http://nagasaki-kunchi.com/
「長崎くんち」は、 長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、長崎においては「祭り」の代名詞となっており、中でも本踊は「奉納踊(ほうのうおどり)」として日本舞踊を踊るもの。
轟木さんは13年間日本舞踊をしており、長年の夢だった長崎くんち出演を学生最後の今年に叶えられました。
「中日(なかび)」の8日は、早朝から公会堂前広場で「演し物(だしもの)」として踊りを奉納した後、1日かけて「庭先回り」(長崎市内の事業所や官公庁、各家などに敬意を表して演し物を呈上すること)をして、短い踊りを玄関先や店先、門前で演じました。
演じた後には観客から「ショモーヤレ」(アンコールという意味)と独特の掛け声があちこちからかかり、アンコールに応え様々な踊りを舞っていました。
□長崎総合科学大学環境・建築学部建築学科
http://www.arch.nias.ac.jp/main/top.html
□長崎くんち
http://nagasaki-kunchi.com/