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【収穫の秋】シーサイドキャンパスで稲刈り(10/24)

 シーサイドキャンパスの学術フロンティアセンター前の田んぼで10月24日(金)、環境・建築学部人間環境学科(新・総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース)と大学院の学生9名と近隣の日見小学校の4年生約70名で、稲刈りを行いました。

 これは6月に一緒に田植えしたもので、大学生は稲の成育や有機農業に関する基礎研究、環境にやさしい栽培管理法などを学び、小学校の総合学習との共同実施により、小学生に食のありがたみや自然の大切さを伝える環境教育の場ともなっています。

 小学生は終始元気いっぱいで、大学生の指導のもと、稲刈りを楽しみ収穫の秋を実感しました。刈った稲はその場で脱穀し、精米後11月に小学生に届けられる予定です。

 参加した小学生のひとりは「鎌で刈るところがすごく楽しかった、またやりたい」と楽しそうに語ってくれました。


◇長崎総合科学大学 総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース
 http://www.he.nias.ac.jp/

□田植えの様子
 /news/detail.php?key=2116

シーサイドキャンパスでの稲刈りの様子

シーサイドキャンパスでの稲刈りの様子

学生とこどもたちが力を合わせて稲を刈りました

学生とこどもたちが力を合わせて稲を刈りました

↑↓楽しそうなこどもたちの様子

↑↓楽しそうなこどもたちの様子

   

   

地元テレビ局の取材を受けるこどもたち

地元テレビ局の取材を受けるこどもたち