本学長崎平和文化研究所主催の平和文化講演会を12月6日、長崎原爆資料館の平和学習室で開催し、一般市民や教職員など約60名が参加しました。
講師として、福島大学で農業経済学の専門家として福島再生のための提言と実践に取り組まれている小山良太先生をお招きし「福島から考える日本の平和-福島再生と日本のありかた-」と題して、講演いただきました。
小山氏は復興を支援する「うつくしまふくしま未来支援センター」の副センター長であり、原発事故で福島県が抱えている課題を紹介し、福島の現状と展望を語り、原発再稼動に対しても「原子力災害は一度起きると対応できない規模となり、償えない」と論じ、反対を訴えかけました。
□長崎総合科学大学 長崎平和文化研究所
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講師として、福島大学で農業経済学の専門家として福島再生のための提言と実践に取り組まれている小山良太先生をお招きし「福島から考える日本の平和-福島再生と日本のありかた-」と題して、講演いただきました。
小山氏は復興を支援する「うつくしまふくしま未来支援センター」の副センター長であり、原発事故で福島県が抱えている課題を紹介し、福島の現状と展望を語り、原発再稼動に対しても「原子力災害は一度起きると対応できない規模となり、償えない」と論じ、反対を訴えかけました。
□長崎総合科学大学 長崎平和文化研究所
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