企業の業務内容や業界に関する理解を低学年の時期より深めるためのキャリア教育の一環として今年度第2回目の「企業研究セミナー」を全学生を対象に2月16日、ホテルニュー長崎で開催しました。全国から56社が参加し学生も約150名が参加しました。
現在の大学3年生より、就職活動の解禁時期が従来の12月から翌年3月に後倒しになり、就職活動期間の短期化の影響が懸念される中、はじめに企業2社と4年生内定者からの講話とアドバイスがありました。
また、各ブースでの対話では、企業担当者からの説明を学生が真剣な表情でメモを取りながら話を聞き、様々な業界や企業の研究に取り組んでいました。本学出身担当者も多く、学長をはじめ教員も多数出席し、企業との情報交換が積極的に行われました。