6月4日(木)、学内において「名誉教授称号授与式」を執り行いました。
式では名誉教授称号記が授与され、木下健学長より「2学科8コース制の導入の貢献者として感謝している。」と、理事長より「後に続くものを導き頂き、本学の再生と発展に力添え戴きたい」と挨拶し、長年の本学への貢献に対する労いと感謝の言葉が贈られました。
さらに、名誉教授称号記を授与された前学長の貴島勝郎名誉教授、高允宝名誉教授、横山正人名誉教授より、夫々お礼のことばと今後も大学の発展のため貢献したいと挨拶がありました。
本学では、特に功績のあった者などに対して名誉教授の称号を授与しており、本日授与式の欠席者(慎燦益名誉教授、奥野公夫名誉教授)を含めて本学の名誉教授は33名となりました。