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バイオマス、BDFバスのテレビ取材(1/30)

1月30日、シーサイドキャンパス(長崎ペンギン水族館そば)でBDF燃料で走るバス(『クリーンNiAS号』)とバイオマスの研究がKTNテレビ長崎の取材を受け、この様子は2月7日(水)「できたてGopan」(16:55~17:54)の中で紹介されることになりました。(放送日・時間は現在の予定です)

取材を受けたのは、今年1月16日にネーミングが決まった『クリーンNiAS号』。
外観、「てんぷらの香りがする」(排気される)煙、一般道を走る様子が撮影され、藤川卓爾工学部長がBDFバスについての説明を行いました。
また、石油のなどの化石燃料の代替エネルギーとして期待されるバイオマスエネルギー
について、環境バイオマス研究室での実験の様子が撮影され、坂井正康教授(人間環境学部)がバイオマスエネルギーについての取組みなどの説明を行いました。

この日はメタノールを抽出する様子や、バイクや燃料電池への活用の紹介も行われました。

地球温暖化防止運動づくり事業として、KTNテレビ長崎は「チーム長崎キャンペーン」を昨年12月から展開。CO2削減の取組みを紹介する企画に本学の活動が取り上げられたものです。

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◇BDF燃料で走るバス
 
  /cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=355

◇BDFバス愛称決定

  /cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=403

◇KTNテレビ長崎「チーム長崎キャンペーン」

  http://www.ktn.co.jp/team_n/index.html

『クリーンNiAS号』の外観撮影

『クリーンNiAS号』の外観撮影

BDFバスの説明をする藤川工学部長

BDFバスの説明をする藤川工学部長

バイオマス実験装置の説明をする坂井教授

バイオマス実験装置の説明をする坂井教授

メタノールを抽出する学生

メタノールを抽出する学生

メタノールで走るバイク

メタノールで走るバイク