シーサイドキャンパスの学術フロンティアセンター前の田んぼで6月23日(火)、生命環境工学コースや大学院の学生と日見小学校の4年生74名で田植えを行いました。
はじめに総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コースの大場和彦教授が小学生に田植えの注意点を説明。
続いて小学生より、『田植えの準備をして下さり、ありがとうございます。おいしいお米が出来るよう頑張ります』と挨拶をしました。
学生の指導のもと、小学生は一列になって「ひのひかり」の苗の手植えを行い、手足や服が汚れても構わず終始元気いっぱいで、田んぼの土の感触を満喫していた様子でした。
また、テレビ長崎(KTN)と長崎放送(NBC)の取材も受け、テレビカメラに向かって「楽しい!」と笑顔で答えていました。
なお、秋には皆で稲刈りを行い、収穫したお米を味わってもらう予定です。
◇総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース
生命環境工学コースでは、地域との関わりを持ちながら、様々な学びを深めます。
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