8月28日、長崎県立諫早高等学校の1年生79名が来学し、本学で体験学習を行いました。
これは、大学体験プログラムの一環として、高校側より依頼があったもので、高校生は班別に分かれ、本学の実践的な学びを体験しました。
また、8月20日には長崎県立島原高等学校、6月18日には長崎県立西彼杵高等学校の生徒が来学し、本学で体験学習を実施しました。
【今回の体験学習プログラム内容】
『多文化間で学ぶこと、伝えること~英語⇔日本語同時通訳の体験~』 山田聖剛 准教授
『見て聞いて触れるバーチャルリアリティの世界』 竹田 仰 教授
『ロボットで遊ぼう』 下島 真 教授
『高校数学で作るコンピュータグラフィック』 渡瀬一紀 教授
『少年法を知ろう』 柴田 守 准教授
『LED照明の設計体験と最先端電子技術(電子網膜)の紹介』 清山浩司 准教授
『ミクロの世界の算数』 澁佐雄一郎 准教授
本学では、このような大学見学や体験学習、高校に本学教員が出向いて行う出前授業「NiASセミナー」など毎年積極的に実施しています。
□長崎総合科学大学 NiASセミナー、体験学習
/koza/