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資源回収システムの説明会(3/7)

3月7日(水)、シーサイドキャンパス212教室において「資源回収システム」の説明会が行われました。
これは宿町自治会と本学の「ISOの家(イソノケ)」(人間環境学部の学生)とが連携して4月から運用を開始する「古紙回収」のシステムについての自治会員への説明会。
同システムの担当リーダーの中村祥子さん(人間環境学部3年)が司会進行、システムについての説明を行いました。また、「ISOの家」のメンバーがこれまでの古紙回収との違いを演劇調でわかり易く紹介しました。
「ISOの家」は、今後、アルミ缶やビール瓶の資源回収も同様に行うことを考えています。

現在、「ISOの家」は宿町自治会と共に日見公園の定期的(月一回、第4日曜日)な清掃活動も行っています。

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【資源回収システム】

○何をするのか?

 古紙回収。

○どうなるのか?

 古紙を出した重さでポイントとなります。
 一定量のポイントが貯まるとクーポンが発行されます。

 クーポンは加盟店での割引や、指定商品などへの交換することができます。
 (現在、宿町商店街(加入店)でほぼ利用ができる予定)
 加盟店は現在募集中。商店一覧を作成・配付されます。

 ポイントは1キログラム=3円(10ポイント)です。
 例えば、20キログラムで60円のクーポンとなります

○参加するにはどうしたらいいの?

 宿町自治会員のみです。
 自治会員がこのシステムへ参加する申込みが必要です。
 そして、会員登録されます。(個人情報保護法に基づいた厳重管理を行います)
 各会員へ会員識別する情報が入ったQRコードが配布されます。

○これまでとの違いは?
 どんな風にするの?

 古紙の出し方はこれまでと同じです。
 古紙を紐でくくって、指定された場所に出してください。
 これまでと違うのは、古紙を出す時にQRコードのシートを貼り付けることです。
 QRコードが貼られていない古紙は自治会の運営費になります。

 この出された古紙についたQRコードを「ISOの家」の学生が決められた日時に携帯電話で取り込んでいきます。
 そして各会員のポイントを管理していきます。
 ポイントの確認は携帯電話や会員別のポイント一覧表を定期的に自治会へ発行します。

リーダーの中村祥子さん

リーダーの中村祥子さん

挨拶をする宿町自治会長さん

挨拶をする宿町自治会長さん

ISOの家代表の高山幸樹さん

ISOの家代表の高山幸樹さん

これまでの違いを演じるISOの家のメンバー

これまでの違いを演じるISOの家のメンバー

これまでの違いを演じるISOの家のメンバー

これまでの違いを演じるISOの家のメンバー