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船舶工学コースの学生4名が国内最大の国際海事展「Sea Japan2018」に参加してきました(4/12・13)

4月12日、13日に船舶工学コースの学生4名が国内最大の国際海事展「Sea Japan2018」(4/11~13東京ビッグサイト)に参加してきました。

 

このイベントは「『最先端技術』と『開発力』  見せろ日本の海事産業の底力!」と銘打ち、日本舶用工業会が海事産業の未来を担う大学生向けに海事産業への理解を深めようと主催したもので、国内外から580社を超える企業が出展しました。

 

当日は、海事産業全般に関する講演、Sea Japan展示会場の自由見学、潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」の見学、また造船所や舶用メーカーのOB技術者との懇親会が実施されました。

 また、学生らはこのイベントとは別に、南極観測船「宗谷」、横浜の日本丸と氷川丸の見学を行い、船舶に関する知識を更に深めました。

 

参加した学生は「講義だけでは学べないことが多くあった」、「就活および研究の両方について視野を広げることが出来た」、「自分の将来を考える上で貴重な体験が出来た」など、今回のイベントで大きな収穫を得たようでした。

 

 

□船舶工学コース

/faculty/engineering/#k-01

http://www.ship.nias.ac.jp/

 

□Sea Japan2018

http://www.seajapan.ne.jp/

 

「しんかい6500」の見学

「しんかい6500」の見学

会場の様子

会場の様子

母船「よこすか」。「しんかい6500」用のクレーン(青)に興味しんしん

母船「よこすか」。「しんかい6500」用のクレーン(青)に興味しんしん

本学とゆかりの深い、南極観測船「宗谷」

本学とゆかりの深い、南極観測船「宗谷」

日本丸

日本丸