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「2018長崎帆船まつり」に船舶工学コースの学生と教員が企画参加しました(4/21-22)

「長崎帆船まつり」<4月19日~23日開催>に今年も本学工学部工学科船舶工学コースの学生と教員がイべントに企画参加し、「水中ロボットの操縦体験」、「船舶模型やペーパークラフトの展示」、「夜の水族館プロジェクションマッピング」を実施しました。

 

 「水中ロボットの操縦体験」は、今年初めて実施した企画で、水中ロボットを操作してロボットのカメラで海の中を覗きました。学生が参加者一人一人に対して操作方法を丁寧に説明し、幼児から大人まで約200組の親子連れなどに楽しんで頂きました。

 雲仙市から参加していた小学生は「初めて操作したけど上手くできた。海の中は上から見るのと違って面白かった。」と話してくれました。

 

また、順番待ちの間には水槽でミニロボットの操縦が子ども達に人気でした。

 

 夜は「夜の水族館プロジェクションマッピング」を今年初めて企画しました。水辺の森公園の芝生に海と泳ぐ魚の立体画像を映しました。子ども達は芝生に映し出された幻想的に泳ぐ魚を追いかけて歓声を上げていました。

 

 

 

□長崎総合科学大学 工学部工学科船舶工学コース(船舶工学科)

 

http://www.ship.nias.ac.jp/

操作方法は学生が丁寧に説明します

操作方法は学生が丁寧に説明します

ロボットが潜っていきます

ロボットが潜っていきます

ミニロボットも人気でした

ミニロボットも人気でした

夜の水族館は幻想的で人が自然と集まってきました

夜の水族館は幻想的で人が自然と集まってきました

朝から夕方まで沢山の方にお越しいただきました

朝から夕方まで沢山の方にお越しいただきました