ペーロン部が6月17日から中国・福州市で開かれるペーロン大会に参加します。
日中平和友好条約の締結40周年を記念して交流を深めたいと友好都市の福州市から長崎市に要請があり、本学学生チームが派遣されます。学生たちは福州市の青年たちと合同チームを編成して出場します。
田上市長は「本当の友好は、お互いの市民の行き来が重要。君たちが二つの市の架け橋になって繋げてほしい。体調管理を万全に頑張ってきてください。」と激励をいただきました。
牧瀬将真主将(工学部工学科医療工学コース4年)は「大学生としてこのような機会を頂いたことを光栄に思います。初めての海外レースです。ペーロン発祥の福州市で長崎代表として恥じないレースをしてきます。」と意気込みを述べました。
- 添付ファイル:長崎新聞の掲載記事(.jpg)