8月11日(土)、本学主催の「ものづくり体験2018」が開催されました。
これは小中学生を対象に、ものづくりの楽しさを体感してもらう催物で、昨年度も参加者から高い評価をいただいていたものです。
そのため応募数は、予定していた定員150名をはるかに超える400名程となり、急遽、午前と午後の2部構成で対応することに。また今年度は好評に応えるため、昨年度の建築学コースに加え、知能情報コース、マネジメント工学コース、生命環境工学コースのスタッフが参加。
内容は、小学校1~3年生対象に、プログラム体験、かみ模型づくり、データ解析って?、空気の力って? の4つの体験コース。小学校4~6年生及び中学生対象に、プログラム体験、模型体験、コンピュータグラフィック、データ解析体験、化学反応の実験の5つの体験コースと豊かなものとなりました。
猛暑にも関わらず参加した子供さんたちは、科学への知的好奇心に目を輝かせ、2時間半程のメニューに高い集中力で取り組んでいました。
この催物は、来年度も開催予定です。お楽しみに。