青少年のための科学の祭典2018が、10月20日・21日、長崎市科学館で開催されました。本学からは次のように多くのブースが参加しました。
ロボットで遊ぼう!
下島真
小学校入学前の子どもには小さくてかわいいロポットOzobot、小学校低学年にはパソコンなしでプラグラムできるPETS、小学校高学年以上にはライントレースプログラミングが楽しめるMINDSTORMS NXTを用意しました。
モーターを考えよう
非常勤講師 田原啓一
モーターの実験をしながら、地球の磁場、円形磁石のつくる地場などを調べていくブースでした。
船の操縦体験(操船シュミレーター体験と船の模型展示)
海洋スポーツ・文化センター
操舵用のハンドルを使って、船の操縦シュミレーターの体験をしてもらうと同時に、模型を展示し船の仕組みを解説しました。
長崎ペーロン船をつくろう!
ペーロン部
ペーロン船を折り紙で作りつつ、模型や映像を交えてその仕組みを解説しました。
ヨットの模型と実験、ロープワークの体験学習
ヨット部
ヨットが動く原理を模型を使った実験で解説すると同時に、ロープワーク体験をしてもらいました。
音の不思議
黒田勝彦、湯浅那央斗、荒巻聖
スピーカーから音をだし、その形状を振動紙に乗せた砂で描き出しました。