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QSP「地域産業の活性化専門委員会」担当者会議を開催

九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォーム(QSP)事業の「地域産業の活性化専門委員会(委員長校:長崎総合科学大学)」担当者会議が2月19日、ホテルニュー長崎(長崎市)で開催された。QSP事業は、活気と魅力ある地域社会を創出し、九州西部地域を持続的発展可能な地域とするために、大学・短期大学が知的活動の拠点として機能し、地域社会との連携・交流を通じて地域貢献を果たすと共に、大学・短期大学における教育研究の活性化と質向上に努めることを趣旨としている。

「地域産業の活性化専門委員会」は、地域活性化のための人材教育を目的として、リカレント教育の講座等の事業を実施している。会議には、木下学長はじめ7大学2短期大学の担当者及びQSP事務局コーディネーターの20名が出席し、平成30年度事業実績、平成31年度事業計画等について協議が行われた。会議終了後には、本学主催の「企業研究セミナー」の見学も行われた。