留学生のための寮「国際和親寮」が長崎市田中町に新たに設けられました。
この寮は長崎県の深いご理解とご協力を得て設けられたもので、開寮式は来賓として長崎県文化観光国際部国際課長の永橋勝巳様をお迎えし開催されました。
レジデントアシスタント 峰慶汰さん
峰さんはマネジメント工学コース4年の学生。留学生寮「国際和親寮」レジデントアシスタントとして寮で共に生活し、留学生たちの様々なサポートを行っています。心掛けていることは各部屋を訪れてコミュニケーションをとること。これは自身の英語力の向上にもつながり一石二鳥。
実際一緒に生活してみると、文化の多様性の発見があって面白いとのこと。今までで一番驚いたのは、インドの人はハイというとき首を横に振ること。これを知るまでは、「分かりましたか?」と聞くたびに相手が首を横に振るので、何度も説明を繰り返していました。
「寮生みんなが仲良く暮らしてほしいですね。それから日本人の学生の皆さん、留学生に気軽に話しかけてください」
気さくで元気なレジデントアシスタントさんです。