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本学学生が「長崎学生ビジネスプランコンテスト2019」で親和銀行賞,KPG賞、安達賞受賞

本学学生はファイナリストとして次の二つがプレゼンテーションを行い、それぞれ下記のとおり受賞しました。

  • 親和銀行賞(副賞10万円,実質2位),KPG賞(副賞i+Land Nagasaki ペア宿泊券)

    「外国人医療支援」
    知能情報コース:富永雄悟
    マネジメント工学コース:得松央,梅本知聖,風浦壱成,グエン ドゥック ヒェウ

  • 安達賞(副賞Google HomeMini 2台)

    「無人航空機を活用したインフラ点検」
    電気電子工学コース:谷川一成

グランプリは逃したものの,両者とも審査員から高評価を得ており、実際に今後支援をしていく話も具体的に出ています。

  

  • コンテスト目的:長崎県内学生の起業マインドを高め、将来の県内企業創出を図る
  • 募集対象者:起業を目指す、又は既に起業している長崎県内の大学、高専の学生・院生・留学生等
  • 日時 令和元年9月23日(月曜日)13時00分から18時30分
  • タイムテーブル 13:00-開会式、13:15-ファイナリストによるプレゼンテーション、16:20-基調講演、17:10-表彰式
  • 場所 長崎県庁1階大会議室(長崎市尾上町3-1)
  • 観覧無料
  • 主催 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ、株式会社親和銀行、株式会社十八銀行
  • 共催 長崎大学、長崎県立大学、長崎総合科学大学、長崎国際大学、佐世保工業高等専門学校、活水女子大
  • 後援 長崎県、長崎市、佐世保市、長崎県産業振興財団、九州ニュービジネス協議会