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「青少年のための科学の祭典2019」にブース出展

長崎市科学館で開催されるこのイベント。今年は本学から次のブースを出展しました。

  • 振動模様と振動発電 
    黒田勝彦教授・黒江一樹
    スピーカーから様々な周波数を出し、その形状を振動紙に乗せた砂で表現します。声を出してもいろいろ表現できました。

  • ロボットで遊ぼう! 
    下島真教授
    PETS:小学校低学年の子どもたちには、パソコンなしでプログラムのできるPETSを用意しました。
    Ozobot:小学校就学前の子どもたちには、とても小さなかわいいロボットを用意しました。
    MINDSTORMS NXT:小学校高学年以上の子どもたちには、MINDSTORMS NXTでライントレースプログラミングを楽しんでもらいました。

  • 音でビー玉を数えてみよう! 
    本田巌教授
    ペットボトルやフラスコのように「音」と「体積のある胴体」でできている容器の口を服と音が鳴りますね。胴体部分に水を入れて体積を変えるとなる音が変化します。この減容をヘルムホルツ共鳴と言います。この実験では、音の変化を調べて、体積の変化を求めてビー玉の数を数えます。

 

日時:10月19日・20日 10:00-16:00

会場:長崎市科学館

 

会場の長崎市科学館

会場の長崎市科学館

振動模様と振動発電ブース

振動模様と振動発電ブース

ロボットで遊ぼう!ブース

ロボットで遊ぼう!ブース

音でビー玉を数えてみよう!ブース

音でビー玉を数えてみよう!ブース