長崎市科学館で開催されるこのイベント。今年は本学から次のブースを出展しました。
- 振動模様と振動発電
黒田勝彦教授・黒江一樹
スピーカーから様々な周波数を出し、その形状を振動紙に乗せた砂で表現します。声を出してもいろいろ表現できました。 - ロボットで遊ぼう!
下島真教授
PETS:小学校低学年の子どもたちには、パソコンなしでプログラムのできるPETSを用意しました。
Ozobot:小学校就学前の子どもたちには、とても小さなかわいいロボットを用意しました。
MINDSTORMS NXT:小学校高学年以上の子どもたちには、MINDSTORMS NXTでライントレースプログラミングを楽しんでもらいました。 - 音でビー玉を数えてみよう!
本田巌教授
ペットボトルやフラスコのように「音」と「体積のある胴体」でできている容器の口を服と音が鳴りますね。胴体部分に水を入れて体積を変えるとなる音が変化します。この減容をヘルムホルツ共鳴と言います。この実験では、音の変化を調べて、体積の変化を求めてビー玉の数を数えます。
日時:10月19日・20日 10:00-16:00
会場:長崎市科学館