「Hack the Future」は富士通のエンジニアとともに、プログラミングを通じて、アイディアを形にしていく2日間のプログラム。
https://fujitsu.recruiting.jp.fujitsu.com/internship/event/hackathon/
応募者は初対面のメンバーからなるチームに分けられ、それぞれがアイディアを持ち寄り、実際にカタチにしていきます。
- 目的:与えられたテーマに沿った新サービスの考案・開発・プレゼンテーション
- 開催日:2月8日~9日
- 会場:マルイトOBPビル(大阪府)
- 参加人数:22名(院生、学部3年生混合)、他に富士通メンター、スタッフ
寺園裕太さんの属したチームは3人のメンバーからなり、「【食・農業】持続可能な食と農業」に取り組み、長期放置されている食材の廃棄削減サービスの開発に取り組みました。
生産所の売れ残り、販売機会がなかった商品を専用サイトに登録→消費者が商品情報を見て直接農家から買うサービスを考案。ハッカソンで、寺園さんは「Pythonでカメラ撮影→画像をGoogle Vision APIで認識→ずっとあればDB」の部分を担当。AIを使った制作はこの1チームのみ。
結果、同チームは優秀賞受賞となりました。