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電子情報学専攻2年の辻和樹さんが優秀論文発表賞を受賞

工学研究科修士課程電子情報学専攻2年の辻和樹さんが、2019年電気学会産業応用部門研究会「優秀論文発表賞」を受賞しました。

本賞は、電気学会産業応用部門が開催する研究会において、優秀な論文を発表した若手技術者に授与されます。辻さんは、2019年5月16日~17日に機械振興会館(東京)で開催された家電・民生研究会において、”アクティブクランプ回路を用いた共振形SEPIC回路の静特性”(共著者:梶原一宏講師、池田 敏氏(パナソニック(株))、松井信正教授、黒川不二雄学術教授)と題する論文発表を行い、本論文により、優秀論文発表賞に選出されました。