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長崎総合科学大学「オープンイノベーション"鮮魚サブスク"」と連携

長崎×東京 "鮮魚サブスク"で水産業に活路を!

オープンイノベーションとは?
都市と地方が連携して、地域課題の解決を目指す手法。

鮮魚サブスクとは?
長崎の魚と定額制のサービスを組み合わせた新たなサービスモデル。

長崎の漁業の課題は?
漁業の担い手不足。そこで、ネットやアプリを使って、全国どこでも好きな時に長崎の魚が届くシステム。いわゆる、"鮮魚サブスク"で漁業者の所得を上げ、人材確保につなげるのが狙い。

長崎総合科学大学の連携とは?
長崎と東京が連携して事業化を目指しており、長崎総合科学大学はコンテストの形式で連携し、システム設計については学生の教育の観点から、また、学生ならではの自由な発想で産学官が一丸となって取り組む。

山路学講師:より実践力を付けた学生を育成していくことが重要な目的。現場が本当に悩んでいるところをどう解決するかを考える授業は、ぜひ必要なことと述べる。

 

8月26日(水)NBC長崎放送 Pintにて放送