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藤田謙一先生のインタビュー(台風10号及び台風に対する備えについて)◆NHK長崎放送局「イブニング長崎」

NHK長崎放送局「イブニング長崎」
の内容をご紹介します!

台風10号について
県内では少なくとも15人が怪我をしたほか、大規模な停電、農業や漁業インフラへの被害が相次ぎました。一方、当初、懸念されていたより被害の規模はある程度抑えられたという受け止めもあります。
また、台風10号で繰り返された言葉は『最大級の警戒が必要』、気象庁は住民に早めの非難を呼びかけました。

長崎の人々はこの巨大台風にどのように対応したのか
町の人は!
*窓に養生テープを張る
*食べ物や水を確保するなど
SNSでは!
*『初めて誰もが「対策しなきゃ」と真剣に考えた』
*『いろんな被害を想定して早めに動いてよかった』
*『感染症が流行している中での避難の課題がわかった。いいシミュレーションができた』

専門家は長崎の人々の対応をどのように見たのか
長崎総合科学大学 藤田謙一准教授
「情報をよく見ていただいて、早めの行動をとっていただくのが最善。空振りしても良いので、とにかく身を守る行動をとっていただきたい」

養生テープ張り方のポイント!

ポイント1:米印に貼る(十字やバツ印よりもガラスが割れた場合に飛散しにくい)
ポイント2:テープはしっかりと、端から端まで浮きがないように止める

 

お知らせ!

藤田謙一先生のインタビューが放送されます。

先週末に九州・沖縄を襲った台風10号に関する備えについて長崎市民の声を聴き、今後襲来する台風に備えてメッセージをお伝えします。

 

◆放送時間:NHK長崎放送局「イブニング長崎」(9月11日(金)18:10~)◆