体験学習の活用　長崎鶴洋高校の皆さんが来校（10月13日）

「産業社会と人間」という進路ガイダンス授業の一環として、高校でのコース選択前に上級学校の学部・学科説明および施設見学を受け、進路選択に役立てるために来校されました。

期 日

• 令和2年10月13日（火）

生 徒

• 1年生 15名

日 程

1. 開講式 11：55～12：10 （3号館4階 大会議室）
   
   
2. 授業（講義）体験 12：15～13：10
   『造船技術シミュレーターによる船の建造体験～溶接、塗装の建造作業～』 （1号館5階 船舶製図室 船舶計算機室）
   先生：船舶工学コース 松岡和彦教授
   
   
3. 閉講式・昼食 13：15～13：50 （3号館4階 大会議室）
   
   

授業（講義）体験の様子

『造船技術シミュレーターによる船の建造体験
～溶接、塗装の建造作業～』

『シミュレーターで溶接をやってみた！』

《学生の感想》コンピュータで溶接のシミュレーションをしたのが楽しかったです。上下左右のバランスを取りながら、手だけでなく膝ごと曲げてまっすぐに下ろしていく作業はとても難しく大変でした。

『VRで船の中を冒険してみた！』『何をみてるの？』

《学生の感想》VRを見てみて、船の大きさにびっくりしました。また、溶接のシミュレーションをやってみて、溶接が思ったよりも難しく、造船する大変さを知ることができました。

『YS11-118　航空機機体構造を見学』『でか！』

《学生の感想》初めは船についてだけ学べるところだと思っていましたが、体験学習で車や飛行機についても深く学ぶことができる大学だなと思いました。とても良い学習ができたのではないかなと思います。

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