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電気電子工学コース4年の松下歩さんが電子情報通信学会九州支部学生会講演会で講演奨励賞を受賞

受賞おめでとうございます

2020年9月19日にオンラインで開催された「2020年度(第28回) 電子情報通信学会九州支部学生会講演会」において、工学部工学科電気電子工学コース4年の松下歩さんが"制御回路の遅れ時間に基づくPOL電源の過渡特性"(共著:大学院工学研究科修士課程1年大門隆哉さん、梶原一宏講師、松井信正教授、黒川不二雄学術教授)と題する論文発表を行い、「講演奨励賞」に選出されました。
受賞対象となった論文では、FPGAやASIC等のLSIの直近に配置される電力変換器であるPOL(Point of Load)電源において、ディジタル制御特有の遅れ時間が過渡特性に与える影響について検討しています。

受賞した松下歩さん

受賞した松下歩さん

学生会講演奨励賞

学生会講演奨励賞