キャンパスでラジオの生放送（6/2）

６月２日（土）、本学シーサイドキャンパスの２階エントランスがＮＢＣラジオの「ラジＤＯＮサタデー」のスタジオとなった。

番組は12：00から14：33の生放送。シーサイドキャンパスに特設のスタジオを設置。パーソナリティの村山仁志さん、ごうまなみさん、スキッピーがステージや研究室、長崎ペンギン水族館などへ移動して今回のテーマ「環境スペシャル」について語りました。

人間環境学部環境文化学科の石橋康弘准教授が番組のコメンテーターを担当。坂井正康教授（同学部学科）がバイオマスエネルギーについて実験装置や抽出したメタノールで動くバイクを使って環境への取り組みを語り、学生が主体となって取り組み取得したＩＳＯ１４００１
の認証について木塲龍一さん（同学部学科４年）、地域の自治会と連携して取り組む古紙回収について中村祥子さん（４年）、子供たちに廃油キャンドル作りを指導した高山幸樹さん（３年）とＩＳＯの家（１年から４年まで約３０名の学生で構成）のメンバーが参加しました。

当日は長崎夢キッズ（県内小学生1～6年の会員120名ほど。今年一年は環境を考えるエコキッズとして取り組む）の認証式があり、式には64名が参加し、終了後は人間環境学部の学生の指導を受けて廃油キャンドルをなぜ作るのかを学び、どうやって作るかを体験しました。
また、長崎を中心に活動している「心人（こころびと）」のミニライブも行われました。