NEWS

人間環境学部学生による古紙回収の取り組みをテレビが取材(6/6)

 長崎総合科学大学人間環境学部の学生グループと宿町自治会とが連携して、今年4月から運用を開始した携帯電話のQRコードの読み取り機能を利用した「古紙回収システム」の取り組みについて、6月6日テレビ取材があった。
 取材したのは、地元長崎のNCC長崎文化放送とNIB長崎国際テレビ。当日は実際の古紙回収システムの取り組みの様子や同システムの担当リーダーの中村祥子さん(人間環境学部4年)及びQRコードの管理システムについて企業と共同研究を実施している蒲原新一講師に対するインタビューなどが行われた。
 
 この模様は、6月6日のNIB「ニュースリアルタイム」にて放送され、6月8日の「NCCニュース(18:28~)」でも放送される予定。

 本学人間環境学部では学生グループ「ISOの家(イソノケ)」を中心に様々な環境活動を推進しており、今年3月には国際標準化機構(ISO)が定める環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得した。

○関連トピックス

古紙回収システム説明会
http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=439

「ISO14001」認証授与式
http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=447

○「ISO14001」認証取得について
http://www.nias.jp/for_entrance/iso/index.html

○「ISOの家(イソノケ)」ホームページ
http://nc.he.nias.ac.jp/he/iso306e5bb6/

取材の様子

取材の様子

携帯QRコードでの読み取り

携帯QRコードでの読み取り

インタビューを受ける中村祥子さん(写真右)

インタビューを受ける中村祥子さん(写真右)

インタビューを受ける蒲原新一講師(写真左)

インタビューを受ける蒲原新一講師(写真左)

宿町自治会長の野上さんにもインタビュー(写真左)

宿町自治会長の野上さんにもインタビュー(写真左)