「ジャズとマリンスポーツで海辺のフェスティバル」に船舶工学科が参加(6/10)

　6月10日(日)、佐世保市の西海パールシーで「ジャズとマリンスポーツで海辺のフェスティバル」(主催：佐世保市海洋スポーツ教会)が開催され、本学工学部船舶工学科も企画参加した。
　参画したのは船舶工学科の野瀬幹夫教授の研究室(学生４名)と林田滋教授の研究室(学生２名)。野瀬研究室では人力水中翼船（West Gale 07)を展示したほか、野瀬教授がマリン講演会にて「人力船、飛び魚を目指した挑戦者たち」と題して講演した。
　また、林田研究室では二人乗りのソーラボートの試乗会を行い、林田教授がソーラーボートについて紹介した。
　本学の人力水中翼船とソーラーボートは毎年開催される「ソーラー＆人力ボート全日本選手権大会」の常連で、ともに学生日本一に輝いた実績を持つ。特に人力水中翼船は、人力ボートの部で現在５連覇中。