焼き物の生地 ドローンで窯元へ
波佐見町で輸送実証実験
山路 学 講師 附属高校学生
「生地屋」から「窯元」に製品を運ぶ手段を車両からドローンに置き換える実証実験が、長崎県東彼杵郡波佐見町で進められおり、共同研究する本学の山路学講師(生産管理)は「波佐見のまち全体を大きな焼き物工場に例えれば、ドローンがベルトコンベヤー代わりになる日が来るかもしれない」と期待感を示しました。また、ドローンで運ぶパッケージは、長崎総合科学大学附属高校の生徒たちが制作しました。