長崎県立長崎北陽台高等学校
目的
文理探究科で理数コースを志望する生徒を対象に、工学系の実験や実習を体験する機会を設け、興味関心を高める。
体験学習要項
日時
- 令和6年12月25日(水) 9:30~12:40
参加者
- 文理探究科 1年生 生徒55名
スケジュール
- 開講式 9:30~9:50
- 挨拶、新学部説明等
場所:8号館3階 831教室
- 挨拶、新学部説明等
- 体験学習 10:00~11:30
- グループ①「医療機器を安全に動かしてみよう」
川添 薫 先生(医療工学コース)
場所:1号館4階141教室 - グループ②「スマホで動くゲームを作ろう」
日當 明男 先生(マネジメント工学コース)
場所:17号館3F端末室1 - グループ③「ロボットを動かそう」
下島 真 先生(知能情報コース)
場所:18号館2F
- グループ①「医療機器を安全に動かしてみよう」
- 閉講式 11:45~12:00
- アンケート・感想文記入等
場所:8号館3階 831教室
- アンケート・感想文記入等
- ― NIASセミナー終了後 ―
- 昼 食 12:00~12:35
場所:8号館3階 831教室
- 昼 食 12:00~12:35
体験学習の様子
医療機器を安全に動かしてみよう
川添 薫 先生
学生の感想
- 体験学習を通じて、臨床工学技士に興味を持ちました。さらに、先生の丁寧な指導により理解が深まりました。
- 座学だけでなく、医療施設での実習や医療機器に触れる機会が多く、実践的な教育が受けられることを認識しました。
- 医療分野には多様な道が存在することを学び、医療の道に進む意欲が高まりました。
- 人の命を助けることに対する強い思いを抱くようになりました。
スマホで動くゲームを作ろう
日當 明男 先生
学生の感想
- 講義を通じて、プログラミングの面白さを知ることができました。
- 将来的に、一からゲームを作成したいという目標を持つようになりました。
- プログラミングのコードの正確性が重要であることを実感し、機能豊富なゲームには、どのくらいのプログラミング必要なのか興味を持ちました。
ロボットを動かそう
下島 真 先生
学生の感想
- ロボットをプログラミングして、動かす楽しさを体験できました。
- ロボットの走行速度やカーブのプログラミング調整が難しかったが、タイムレースではプログラミングが成功し、完走できました。
- ロボットの光センサーをプログラムで調整し、速度や光の値を自分たちで考えて、細かく設定し、実行することが楽しかったです。