7月25日(水)、韓国・嶺南理工大学と巨済大学の日本語短期研修の修了式が行われました。
研修は6月27日の開校式から約1ヶ月、日本語の研修や、日本人との交流、長崎市内・市外の見学など行いました。
慎常務理事から修了する研修生の一人ひとりへ修了証書が手渡され、その後、研修生は一人ひとり勉強した日本語でこの研修を振り返って感想を話したり、これからの抱負について話しました。
開校式の際にはほとんど喋ることができなかった研修生も、「長崎の思い出は忘れられません」「良い経験と良い時間が多くて、大切で、良い人々に会えて良かったです」「日本に来る前に日本語を勉強していなくて、授業は難しかったです」「親切な先生方のおかげで楽しかったです」「今はひらがなを読むことができます」「韓国で一生懸命勉強して、また長崎に来ます。その時までのお別れです」など、一言、一言確認しながら丁寧に話していました。
式に参加していた教職員を代表して、日本語別科研修課程の酒井先生が研修生へ「日本語がとっても上手になりました。またチャンスがあったらもう1回長崎に来て私達と話をして下さい。また会いましょう」と餞の言葉が送られました。
★★韓国の学生から送られた寄せ書き★★
http://nias.jp/yosegaki.pdf
研修は6月27日の開校式から約1ヶ月、日本語の研修や、日本人との交流、長崎市内・市外の見学など行いました。
慎常務理事から修了する研修生の一人ひとりへ修了証書が手渡され、その後、研修生は一人ひとり勉強した日本語でこの研修を振り返って感想を話したり、これからの抱負について話しました。
開校式の際にはほとんど喋ることができなかった研修生も、「長崎の思い出は忘れられません」「良い経験と良い時間が多くて、大切で、良い人々に会えて良かったです」「日本に来る前に日本語を勉強していなくて、授業は難しかったです」「親切な先生方のおかげで楽しかったです」「今はひらがなを読むことができます」「韓国で一生懸命勉強して、また長崎に来ます。その時までのお別れです」など、一言、一言確認しながら丁寧に話していました。
式に参加していた教職員を代表して、日本語別科研修課程の酒井先生が研修生へ「日本語がとっても上手になりました。またチャンスがあったらもう1回長崎に来て私達と話をして下さい。また会いましょう」と餞の言葉が送られました。
★★韓国の学生から送られた寄せ書き★★
http://nias.jp/yosegaki.pdf