農林水産政務官がバイオマス研究を視察（6/5）

６月５日（月）、農林水産政務官　金子恭之氏、衆議院議員　冨岡　勉氏らが「農林バイオマス３号」や、本学におけるバイオマス研究の視察のため長崎を訪れました。
諫早市小船越の「農林バイオマス３号」がある工場へ到着した一行は、装置の見学をしながら開発者の坂井正康教授（人間環境学部環境学科）からガス化発電について説明を受けました。
この後、本学シーサイドキャンパス（長崎市宿町）・学術フロンティアセンター内の環境エネルギー実験室へ場所を移し、バイオマス研究の技術的な説明と、本学の実験装置の見学を行いました。

写真（上）：「農林バイオマス３号」を視察する一行
写真（中）：シーサイドキャンパスで出迎える理事長ら本学関係者と一行
写真（下）：環境エネルギー実験室を視察する一行