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エコイベントに藤川工学部機械工学科教授の研究室が参加(8/11、8/19)

 KTN(テレビ長崎)が取り組んでいる地球温暖化防止の長崎県民運動「チーム長崎」のキャンペーンに、本学工学部機械工学科の藤川卓爾教授の研究室が参加した。
 8月11日(土)はフレスタ佐世保イベントスペース(JR佐世保駅)にて「チーム長崎 エコイベント」、8月19日(日)にはKTNハウジングギャラリー(喜々津)にて「チーム長崎 夏のうちエコイベント」が開催され、自転車を漕いで発電し、ポータブルミシンで古タオルを利用して雑巾を縫う「自転車こいでぞうきん作ろう」をKTNのスタッフと協力して実施した。
 このうち、8月19日(日)は、家族連れや子供が、この企画を楽しく体験。また、本学が導入し話題となっているバイオディーゼル燃料(BDF)で走る「環境に優しい」BDFバス(クリーンNⅰAS号)も展示され、地球温暖化防止への関心を高める機会となった。

 同研究室の企画は5月に開催された「KTNの日」や6月に開催された「平成19年度環境月間街頭キャンペーン」でも実施し、新聞等でも話題になった。

◎関連トピック
◇「KTNの日」
http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=480
◇「平成19年度環境月間街頭キャンペーン」
http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=495