NEWS

ドクターヘリが本学グラウンドに離着陸(10/18)

 10月18日(木)、ドクターヘリ(救急医療用ヘリコプター)が救急患者搬送のため、本学シーサイドキャンパスの総合グラウンドに離着陸した。ドクターヘリは長崎県が2006年12月から運行を開始。専門家による現地調査により本学シーサイドキャンパスの総合グラウンドがヘリの離着陸場の候補地として選ばれ、本学は協力している。ドクターヘリは「空飛ぶ救命室」とも呼ばれ、救急医療用の機器などを装備し、救急医療の専門医と看護師が搭乗して救急の現場などに出動する。現場ですばやく治療ができるので、急患の救命率の向上や後遺症の軽減が期待されている。