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人間環境学部の学生がNBCテレビの取材をうける(11/19)

11月19日(月)、人間環境学部の学生グループ「ISOの家(いそのけ)」のメンバーが宿町自治会の会員宅を訪れ、廃油回収についての説明と回収用のペットボトルの配付を行い、この活動を長崎放送(NBC)が取材した。
また、宿町自治会の野上会長と、人間環境学部環境文化学科3年生の為野元気君が活動について説明した。
この様子は11月29日(木)19:00~「ひろがるね!新しい長崎~近未来ネットワーク5~」の中で紹介予定。

今年の3月に人間環境学部はISO14001の認証を取得し、4月からは宿町自治会と連携して古紙回収を開始。7月に長崎県が助成する「学生さんのまちおこし・地域づくり事業」活動に採択された。
そして9月に長崎県が募集した環境問題に対する県民の関心や取り組みの向上を図る「+(プラス)エコ運動」のモデル事業に採択され、廃油回収活動をはじめる。

宿町自治会と協働で実施している古紙、廃油回収活動は、高齢者の古紙運搬を手伝うことにより、回収率の向上や、環境問題への意識向上、地域コミュニケーション環境づくりを展開すると位置づけている。

廃油回収の説明とペットボトルの配付の様子

廃油回収の説明とペットボトルの配付の様子

取材を受ける宿町自治会の野上会長(左)

取材を受ける宿町自治会の野上会長(左)

取材を受ける為野元気君(左)

取材を受ける為野元気君(左)

野上会長とメンバーの中村祥子さん(左)と松本喜満君

野上会長とメンバーの中村祥子さん(左)と松本喜満君