11月29日(木)、SD(スタッフ・ディベロップメント)の一環として、専任職員、嘱託職員、パートタイマーを対象とした平成19年度 第1回SD講演会が開催され、役員、事務職員など合計72名が出席した。
会では行德威夫理事長の挨拶の後、本学監事の清野直之氏が講師を務め、「生き残りから新たな発展への挑戦」-大学経営管理職員の重要性-と題して講演し、大学を取り巻く環境変化の進展などについてふれた後、事務職員から経営管理職員への改革の重要性と職員力の開発向上の必要性について説いた。
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行德理事長の挨拶
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清野直之監事による講演
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講演会の様子