「森」と「暮らし」を繋げるシンポジウムで濱砂博信准教授がパネリスト(1/26)

　1月26日(土)14：00より長崎県美術館中ホールにて開催される「森」と「暮らし」を繋げるシンポジウム(主催：「長崎 木と文化の研究会 ～N3 Style～」)において、本学工学部建築学科の濱砂博信准教授がパネリスト出演する。　
　このシンポジウムは、木工業者、設計者、大工など「森」と「暮らし」を繋げる人々のコミュニケーションの場を設け、県産材を利用する新たなアイデアが森林づくりに繋がることをテーマに「木の活用」、「森のめぐみ」について語り合い、より広い意見を集約し高度で且つ効果的な木の活用を目指すために開催される。
　また、パブリックユースをテーマに、県産材を使った長崎から発信するN3 Styleの木工品づくりの展覧会「N3 Style 展覧会」(長崎 木と文化の研究会主催)も1月20日(日)～1月26日(土)、長崎県美術館アトリエで開催される。


◎「森」と「暮らし」を繋げるシンポジウム　入場無料
日時：1月26日(土)14：00～
場所：長崎県美術館　中ホール　
詳細：http://www.n-nourin.jp/nagasakinet//gyousei/oshirase/20080109.html

◎「N3 Style 展覧会」入場無料
日時：1月20日(日)～1月26日(土)
場所：長崎県美術館アトリエ　
関連トピック：http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=675

○長崎総合科学大学工学部建築学科
http://www.arch.nias.ac.jp/