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地域発 技術シーズ発表会(大阪大会)で奥村典男教授が発表(2/1)

 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の2008年度「地域発 技術シーズ発表会(大阪大会)」が1月31日、2月1日の2日間、大阪科学技術センターにて開催され、本学工学部電気電子工学科の奥村典男教授が「シーズ発掘試験」の研究結果が評価され発表した。産学官連携コーディネーターでもある山中孝友大学院客員教授もコメントを発表した。
 テーマは「固体高分子型燃料電池使用量の大幅低減に関する研究」。今回は九州から2テーマのみが選出され、当日(2/1)は企業70社約100名が参加した。
 奥村典男教授は「固体高分子型燃料電池の触媒使用量大幅低減に関する研究」で、同機構が地域イノベーション創出総合支援事業として、シーズ発掘試験における平成18年度採択課題としても採択されており、今回の発表者は、採択後完了したテーマから選定された。

○関連トピックス
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=308
/topics/old-topics/2005/01312006-1.htm

○長崎総合科学大学 工学部 電気電子工学科
http://www.elc.nias.ac.jp/

○長崎総合科学大学 大学院 新技術創成研究所
http://www.nias.jp/center/ri4/index.html

奥村教授の発表

奥村教授の発表

発表会場の様子

発表会場の様子

奥村典男教授

奥村典男教授