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姉妹校の嶺南理工大学の学生が短期留学(6/28)

6月28日(水)、グリーンヒルキャンパス・3号館・視聴覚教室で姉妹校「嶺南理工大学(韓国)」学生20名の日本語短期研修の開校式が行われました。
研修は7月26日(水)までの約1ヶ月間。日本語の授業と華道体験や、ボーリング大会、ドッジボール大会などで日本人との交流も行われます。
開校式には慎燦益常務理事(工学部・船舶工学科・教授)をはじめ、別科日本語研修課程の酒井講師、桑戸講師など関係の教職員が集まり、研修生を歓迎しました。
本学を代表して慎常務理事が「雨の中、日本の長崎へようこそいらっしゃいました」と歓迎の挨拶をし、「彼は裵君です。日本に来て1年3ヶ月になります。今日は通訳のテストをしています。」と2年前の研修生で、現在、船舶工学科に在籍している通訳の裵 漢柱(ペ ハンジュ)君を紹介した。引率の姜賢求教授(嶺南理工大学電子情報系列)が挨拶した後、研修生一人ひとりが片言の日本語を交えながら自己紹介をしました。
司会の山本事務局次長より「研修終了時に感想を述べてもらいますが、今日話した日本語と研修後の日本語について、ここに集まっている関係者で評価をしていただきます」とこれからの研修へ向けた激励が述べられた。

当日は金 倫詠(キム ユンヨン)さん(工学部・建築学科・4年生)が全体通訳をしてくれました。