卒業生の金子　昇氏主演の演劇が長崎で公演（7/23）

7月23日（日）、とぎつカナリーホール（長崎県西彼杵郡時津町野田郷62）で本学卒業生で俳優の金子　昇氏が主演の演劇「ラブ・レター」（浅田次郎原作／新藤兼人脚本・演出）が公演される。
浅田次郎の短編集「鉄道員(ぽっぽや」に収められた作品の舞台版。中国人女性の白蘭と偽装結婚した高野吾郎は会うこともなく死んだ白蘭が遺した手紙を受け取った。その手紙は高野の行く末を大きく変える内容だった。
日本と韓国で映画化された傑作。白蘭に吉本多香美、高野吾郎に金子昇が演じる。
九州では福岡と長崎のみの公演。是非、舞台でこの感動を味わってほしい。

■一般3,000円・大学生2,000円・高校生以下1,000円
　（当日券は各500円アップ）

　　※チケットは、とぎつカナリーホール・時津公民館・
　　　時津町コスモス会館・時津町北部コミュニティ
　　　センター・時津町Ｂ＆Ｇ海洋センター・時津町
　　　教育委員会社会教育課・浜屋プレイガイド・くさ
　　　の書店（西友道の尾店）でお求めください。

■駐車場あり（無料）

http://yao20091.cool.ne.jp/canary/canary.htm