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岐阜県からの修学旅行生が本学で体験学習(5/22)

 5月22日(木)、岐阜県中津川市立付知中学校の生徒5名と引率の先生1名が修学旅行の体験学習として、本学を訪問。「ロボット製作・制御体験」と「Webコンテンツ制作体験」の2つのグループに分かれて、体験学習を楽しんだ。
 「ロボット製作・制御体験」では、工学部機械工学科の佐藤進教授(工学部長)の指導により、プログラム言語を学習し、レゴブロックで作製した4輪車を光センサーで制御する実験に取り組んだ。
 また、「Webコンテンツ制作体験」では情報学部知能情報学科の池末純一教授から、Flashによる動画コンテンツの制作方法を学びながら、実際に動画コンテンツの制作にチャレンジした。
 どちらも、本学学生のお兄さんたちが実習をサポートし、出来上がった作品に生徒たちも大喜び。とても楽しい体験学習となった。
 
 本学は長崎市と連携し体験型観光の受け入れとして、「海上オリエンテーリング」「水上スキー&ウエイクボード体験」「ロボット製作・制御体験」「バイオエネルギー」「Webコンテンツ制作体験」のプログラムで参画し、“長崎遊学”に貢献している。

■池末教授の研究室ホームページでも当日の様子と生徒さんの作品を紹介しています!
http://i.it.nias.ac.jp/2008/05/post_13.html

「Webコンテンツ制作体験」の様子

「Webコンテンツ制作体験」の様子

「ロボット製作・制御体験」の様子

「ロボット製作・制御体験」の様子