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高等海難審判庁長官より感謝状

本学の矢島 浩教授と池上国広教授が長年に亘り長崎地方海難審判庁参審員として学識者の立場で海難行政に携われてきた功績を称えられこのほど感謝状が授与された。

海難審判庁は、海難の再発防止に寄与するため、海難審判法に基づき海難の原因を究明する国の行政機関(国土交通省の外局)。
今年10月に運輸安全委員会が発足し、現行の航空・鉄道事故調査委員会と海難審判庁が統合(海難審判庁の現行の懲戒のための対審方式による審判は新設される海難審判所が引き継ぐ)されるため、両氏の参審員の任期は9月までとなる。



◇矢島 浩教授
 □本学 理事
   大学院、工学部・機械工学科 教授
 □参審員 平成12年6月~平成20年9月


◇池上国広教授
 □大学院工学研究科長
   工学部・船舶工学科 教授
 □参審員 平成12年5月~平成20年9月

6月3日感謝状が池上教授へ手渡された

6月3日感謝状が池上教授へ手渡された

池上教授

池上教授

矢島教授

矢島教授