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人間環境学部の学生が環境に関する取り組み事例を発表(8/29)

 8月29日(金)13:30~16:30、長崎市の商工会館2階において、「ゴミゼロながさき取組事例発表会」(長崎県未来環境推進課主催)が開催され、本学人間環境学部環境文化学科2年の生月奈々子さんが「地域通貨を利用したリサイクル回収活動」の事例について発表した。
 この発表会は、ゴミのない資源循環型の長崎県「ゴミゼロながさき」を目指して、県内各地で熱心な取り組みを行っている団体等の取組事例を発表するもので、当日は10件の団体がそれぞれの事例を紹介し、大学では本学が唯一発表した。
 生月さんは、長崎市宿町自治会と長崎総合科学大学人間環境学部の学生環境活動グループ「ISOの家〈いそのけ〉」の協働による「ぺんぎんの町」が実施しているリサイクル資源(古紙、廃食油)の回収活動について発表した。

■長崎総合科学大学人間環境学部
/faculty/human/index.html

■長崎総合科学大学人間環境学部ISOの家
http://www.he.nias.ac.jp/iso14001/

「ゴミゼロながさき取組事例発表会」で発表する人間環境学部環境文化学科2年の生月奈々子さん

「ゴミゼロながさき取組事例発表会」で発表する人間環境学部環境文化学科2年の生月奈々子さん

発表会の様子

発表会の様子