工学部機械工学科の谷野忠和准教授がこの度、ターボ機械協会の「チャレンジ大賞」を受賞。授賞式は大阪大学にて、9月18日(木)に執り行われた。
本賞は、ターボ機械に関する先端的な研究や技術開発にチャレンジし、将来ともターボ機械を背負っていくと期待される若手研究者にそのチャレンジ精神を称え、贈られるもの。
谷野准教授は、九州大学在籍時には軸流圧縮機の内部の流れと性能の関係を明らかにし、学位取得とともに日本ガスタービン学会賞も受賞。また、「失速セルの生成と伝播過程」に関する成果は、同分野の研究に強いインパクトを与えた。
長崎総合科学大学に在籍後は、風力エネルギーの有効利用に傾注し、現在も継続して成果をあげ、ターボ機械の研究への情熱と姿勢、ならびに教育と研究を通じ学生にターボ機械の面白さを教授している態度が評価され、今回の受賞となった。
□長崎総合科学大学 工学部 機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
本賞は、ターボ機械に関する先端的な研究や技術開発にチャレンジし、将来ともターボ機械を背負っていくと期待される若手研究者にそのチャレンジ精神を称え、贈られるもの。
谷野准教授は、九州大学在籍時には軸流圧縮機の内部の流れと性能の関係を明らかにし、学位取得とともに日本ガスタービン学会賞も受賞。また、「失速セルの生成と伝播過程」に関する成果は、同分野の研究に強いインパクトを与えた。
長崎総合科学大学に在籍後は、風力エネルギーの有効利用に傾注し、現在も継続して成果をあげ、ターボ機械の研究への情熱と姿勢、ならびに教育と研究を通じ学生にターボ機械の面白さを教授している態度が評価され、今回の受賞となった。
□長崎総合科学大学 工学部 機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm