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「長崎県美しいふるさと推進大会」で本学教員と学生が参加(10/11)

10月11日(土)、長崎市民会館文化ホールにおいて「平成20年度長崎県美しいふるさと推進大会」が開催され、本学の工学部建築学科 宮原和明教授が「脱温暖化の社会を創るために今、求められていること」と題して講演。
人間環境学部環境文化学科3年 南里麻美さん(環境活動グループ「ISOの家(いそのけ)」の代表)が学内及び地域における環境教育活動」と題して環境美化活動の事例発表をした。

南里さんは「ISOの家」が地域と協働して活動する環境美化活動や地域の子供たちへの環境教育の事例を紹介し、また、「ISOの家」からの「美しいまちの実現には」のメッセージとして●環境の向上 ●人と人の関係性の構築 ●コミュニケーション ●教育(学び)が必要であると話した。


【大会の目的】
 環境美化の推進について、県民の関心と理解を深めるために県民参加による美しいふるさと推進大会を開催。
(主催:長崎県・長崎県保健環境連合会 共催:長崎市・長崎市保健環境自治連合会・ゴミゼロながさき推進会議)

【内容】※大会プログラムより
 □オープニング・鯱太鼓(銀屋町鯱太鼓)
 □開会宣言
 □あいさつ
 □来賓祝辞
 □表彰
 □講演(長崎総合科学大学 宮原)
 □環境美化活動事例発表
   ①長崎総合科学大学「ISOの家}
   ②横尾北部自治会
 □アトラクション
   「龍踊り」(鶴鳴学園長崎女子高等学校龍踊部)
 □環境美化宣言(長崎市立諏訪小学校児童)
 □閉会あいさつ
 □閉会宣言

工学部建築学科の宮原教授

工学部建築学科の宮原教授

人間環境学部環境文化学科の南里さん

人間環境学部環境文化学科の南里さん

宮原教授の講演の様子

宮原教授の講演の様子

南里さんの発表の様子

南里さんの発表の様子

オープニングで銀屋町の鯱太鼓が披露

オープニングで銀屋町の鯱太鼓が披露