NEWS

長崎県立西彼杵高校の1年生が本学を見学(11/12)

 11月12日(水)、長崎県立西彼杵高等学校の1年生25名(引率教員2名)が本学を訪問し、大学の研究・教育内容に触れ、学内の施設を見学した。
 これは、校外進路学習を通して職業理解を深め、進路意識を高める目的で高校側より依頼があったもので、西彼杵高等学校の本学訪問は初めて。
 当日は、林一馬学長の歓迎挨拶、本学の学部・学科紹介ビデオの上映、質疑応答の後、人間環境学部の大場和彦教授による学部の説明とシーサイドキャンパスの同学部の施設を見学。
 その後は、2つのグループに分かれて、工学部電気電子工学科医療電子コースの実習設備見学、工学部機械工学科のマイクロカー実習及び工学部建築学科の建築展示室の見学、情報学部知能情報学科の2足歩行ロボットの見学を実施し、生徒は本学の学生や教員から詳しい説明を受けた。
 本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。

人間環境学部ではサトウキビ畑やビニールハウスなどを見学

人間環境学部ではサトウキビ畑やビニールハウスなどを見学

建築学科の建築展示室の見学

建築学科の建築展示室の見学

知能情報学科の2足歩行ロボットの見学

知能情報学科の2足歩行ロボットの見学

医療電子コース実習設備の見学

医療電子コース実習設備の見学

機械工学科では、マイクロカーのエンジン分解にチャレンジ

機械工学科では、マイクロカーのエンジン分解にチャレンジ