学部卒業式、大学院学位記授与式及び別科修了式が挙行される(3/14)

　3月14日（土）10：00～11：00、本学体育館において、平成20（2008）年度の学部卒業式、大学院学位記授与式及び別科修了式が挙行された。
　式では、学位記、卒業証書、修了証書が林一馬学長より授与され、学長より式辞と在学生を代表して学生自治会執行委員長の平田裕次君より祝辞が述べられた。祝辞披露の後、大学院、学部、別科生を代表して答辞が述べられた。
　その他、学部生、大学院生に対する優秀な研究に対する学会表彰も執り行われた。
　今年度は特に、社会人大学院生５名が博士の学位記を授与され、特に、大学院工学研究科博士課程総合システム工学専攻の馬場 脩 氏は62歳。今回の授与式にシンガポールより来崎し、当日も新聞社の取材を受けた。
　また、長崎県内大学単位互換制度「ＮＩＣＥキャンパス長崎」を通じて編入学後、大学院修士課程を修了した大学院修士課程環境計画学専攻の松島加奈さんも答辞を述べた。
　今年度は情報学部１期生を含めた318名が学び舎を巣立った。式後には、後援会による祝賀会も実施された。