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「長崎さるく幕末編」で建築学科学生制作の新「さるくマップ」が活躍(4/23~)

 4月23日(木)から開幕した長崎市の「長崎さるく幕末編」において、本学建築学科の宮原和明教授の研究室の学生が手掛けた新しい「さるくマップ」が活用されている。
「さるくマップ」は「長崎さるくタウンマップ」の中に組み込まれ、観光案内所などで配布されている。

 2009年は、安政の開港(安政6年=1859年)から150年。開港を機に外国人貿易商や坂本龍馬をはじめとする幕末の志士が集まった長崎は、日本の近代化をリードしてきた。「2009長崎帆船まつり」にあわせて「長崎さるく幕末編」が開幕した。

 “さるく”とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁で、昨年度、本学の建築学科の学生グループが長崎市の依頼を受け、新しい「さるくマップ」を手掛けた。

□長崎さるくのホームページ
http://www.saruku.info/index.php 

□2009年4月 長崎総合科学大学に環境・建築学部開設
http://www.nias.jp/new2009/index.html

□建築学科の学生が新しい「さるくマップ」を制作
http://www.nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=913

新しいさるくマップ

新しいさるくマップ

制作を手掛けた建築学科の皆さん

制作を手掛けた建築学科の皆さん