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岐阜県中津川市立付知中学校の3年生が本学で体験学習(5/28)

 5月28日(木)、岐阜県中津川市立付知中学校の3年生1名と引率の先生1名が、修学旅行の体験学習で本学を訪れ、バイオマスガス化実験の体験をした。
 シーサイドキャンパス学術フロンティアセンターにおいて、坂井正康 環境・建築学部人間環境学科教授より、バイオ(生物)マス(資源)の仕組みと必要性、ガス化発電に至るまでの研究内容の説明を受けた。
 続いて実験室に移り、宮城彰平助手と在学生の指導のもと、植物試料の粉砕、試験管への注入、ガス発生の確認と成分分析を行った。
 参加した生徒は常にメモをとり真剣な姿勢で実験に取り組み、充実した様子で実験を終えた。

 本学では長崎市と連携し修学旅行の体験学習の講座を開講している。
http://www.at-nagasaki.jp/syugaku/taiken/index.html

バイオマスの仕組みと必要性、ガス化発電に至るまでの研究内容の説明

バイオマスの仕組みと必要性、ガス化発電に至るまでの研究内容の説明

植物試料の粉砕

植物試料の粉砕

宮城彰平助手と在学生の指導のもと実験

宮城彰平助手と在学生の指導のもと実験

坂井教授との記念写真

坂井教授との記念写真