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機械工学科と電気電子工学科で「ケース・メソッド」を実施

 工学部機械工学科および電気電子工学科では1年生の導入教育として開講している「メカフォーラムⅠ」および「総合科学フォーラム」の中で、「ケース・メソッド」を実施した。
 「ケース・メソッド」とは、ある課題について学習したのち、グループ討議を行い、その結果をグループ毎に発表し、全員で討議するもので、昨年に続いて2回目の試みとして本年も実施した。課題学習として、NHKの「プロジェクトX」の「ガンを探し出せ-胃カメラの開発-」のビデオを見た。
 機械工学科では5月21日(木)に、電気電子工学科では5月29日(金)に、グループ討議の結果の発表会を行った。各々5つのグループが発表をした。発表後の討議では、発表の内容だけではなく、資料の作り方や発表の仕方について教員からのアドバイスが多くあった。


○長崎総合科学大学 工学部 機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm

○機械工学科トピックス
http://www.mech.nias.ac.jp/blog_main/

○長崎総合科学大学 工学部 電気電子工学科
http://www.elc.nias.ac.jp/

○電気電子工学科 医療電子コース
http://www.elc.nias.ac.jp/med/med.html

電気電子工学科 医療電子コース 班別発表の様子

電気電子工学科 医療電子コース 班別発表の様子

電気電子工学科の授業風景

電気電子工学科の授業風景

NHK「プロジェクトX」「ガンを探し出せ」のDVD

NHK「プロジェクトX」「ガンを探し出せ」のDVD

機械工学科 班別発表資料まとめの1例

機械工学科 班別発表資料まとめの1例