産学官連携推進会議で本学も研究成果を出展(6/20、6/21)

　第8回産学官連携推進会議(主催：内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省、（社）日本経済団体連合会、日本学術会議)が、6月20日（土）と21日(日)、国立京都国際会館で開催され、本学も今回初めて参画し、研究成果を展示した。
　本学からは、山邊時雄教授、池上国広教授、石橋康弘教授、宮城彰平助手、大学院生の中道隆広君が出席した。
　長崎総合科学大学では、産学連携及び知的財産管理体制を再構築し、平成20年８月に産官学連携センターを発足させ、新しい産学連携への取り組みを開始した。
　今回の展示では、本センターの産官学連携活動、知的財産の創出・活用について紹介するとともに、本学における環境エネルギー、バイオマス、医工連携および農工連携等に関する研究成果の一部について紹介した。

□産学連携について
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